福祉用3輪自転車の走行性能
文字で書くよりも、写真で見た方がわかりやすいと思います。
というわけで、わざわざ猛暑の中撮影してきました(汗)
一人で撮影したので、写真が微妙なのはご愛嬌という事で。
福祉用3輪自転車の走行写真を後ろから撮影。
傾けたかったので、少しだけ勢いをつけながら撮影しました。
見ての通り、前だけスイングして後輪は真っ直ぐのままです。
これにより、荷台に荷物を積載した状態でも低速走行が安定します。
もちろん、高速走行時にも構造上車体の剛性が高く安定していますよ。
福祉用3輪自転車の走行写真を前から撮影。
今度は、ゆっくりと左に旋回してみました。
速度を出さなければ、ほとんど傾けずに走行可能です。
ブリヂストンワゴンの場合、バネのフワフワ感を感じながらの走行です。
ローズマリーなら最大まで傾いても角度が浅いので、そのまま走れます。
直線道路を傾けて走る姿は、何処と無くシュールで面白いです。
福祉用3輪自転車を押すのは簡単です。
自立するので、片手でも大丈夫。
本来は両手で持つべきです。
ただ、三輪車ゆえの注意点を一つ。
油断していると、左後輪に足を敷かれます。
ハンドルから離れないようにしましょう。
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福祉用3輪自転車普及促進委員会2010 大人用三輪自転車